今般のコロナ禍、職場の業務からご自分の生活面に至るまで、医療保健領域で働く心理職ならではの変化や苦労、そして工夫の積み重ねの毎日であると思います。そこで医療保健領域で働く会員同士の情報共有、意見交換、そしてエンパワーメントの場･時間となることを目的に、半日の‘オンライン交流会’形式での研修会を企画しました。
　まず当委員会の委員2名より、新型コロナウィルス感染症下における実践について話題提供の後、グループワークを行い、そして最後にシェアリングも予定しています。
今しばらくは参集しての研修会の開催が難しいと思われる中、画面越しとはなりますが‘顔の見える交流の機会’、ぜひ皆様の参加をお待ちしております。

【日時】　2021年4月4日（日） 10:00～12:30
【開催方式】　オンライン研修（Zoomミーティング）

【テーマ】
　『コロナ禍における医療保健領域での心理臨床』

【内容（当日のスケジュール）】
10：00～10：10　開会の挨拶
10：10～10：50　話題提供①（総合病院の立場から：高野 公輔　委員）
　　 　　　　　　話題提供②（精神科病院の立場から：鈴木 直樹　委員）
10：50～11：00　　　＜休憩＞
11：00～11：45　グループワーク
11：45～11：55　　　＜休憩＞
11：55～12：30　シェアリング・まとめ

【募集人員】　50名

【対象】　当会会員あるいは医療現場で働く公認心理師・臨床心理士有資格者（資格試験合格者含む）

【参加費】　東京公認心理師協会会員　　2,500円
　　　　　　東京公認心理師協会非会員　4,500円

【参加申込方法】　下記の参加申込フォームよりお申込みください。
＜会員＞　下記の参加申込フォームよりお申込みください。


＜非会員＞　下記の参加申込フォームよりお申込みください。


※お申し込み後、自動返信メールにて参加手続きについてお知らせいたします。
　自動返信メールが届かない場合には、速やかに事務局までご連絡ください。
※一旦ご納入頂いた参加費等は返金できませんのでご了承ください。

【申込締切】　2021年3月18日（木）※参加費納入期限：3月19日（金）
　　　　　　　ただし定員になり次第、締め切ります。

＜オンライン研修にご参加いただくためには、ネット環境等をご準備いただくことが必要です。お申込みいただく前に、以下の内容を必ずご確認ください＞

〇パソコンでの参加を推奨いたします。タブレットやスマートフォンからも参加できますが、操作方法の説明はいたしません。また、スマートフォンの場合、資料が見にくい場合があります。バッテリー切れにもご留意ください。
〇有線または無線ブロードバンド回線が必要です。ポケットWi-Fiやスマートフォンなど、モバイル回線をご利用になる場合は、事前に十分なデータ残量があるか、確認をお願いします。
〇カメラ、マイクをご準備ください。パソコンやスマートフォンに内蔵されている場合は不要です。
〇初めてZoomを利用される場合は、事前にZoomアプリケーションのインストールをお願いします。
〇守秘を確保できる場所でのご参加をお願いしています。また、ひとつの画面を複数名で視聴することや、公衆の場からのご参加はご遠慮いただいています。なお、事例など守秘を厳密にする必要がある内容の場合は、周囲に音声が聞こえないよう、ヘッドセット等の着用をお願いします。
〇パソコン等の性能、インターネット接続回線の不調等によっては、受講いただけない場合があります。機器や接続に関する技術的なお問い合わせには応じかねますので、事前に、Zoomの使用方法やオンラインの環境設定について、ご理解の上、ご参加いただきますようお願いします。