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2021.11.01
研修会 当会主催

<終了しました>『大会2021』<オンライン開催>のご案内

2022.01.30開催 受付終了
2年に一度開催する職能団体としての大規模総合研修会を下記の通り、オンラインで開催いたします。
『大会2019』は台風と新型コロナウイルス感染症の影響により開催延期ののち、開催中止なってしまいました。
今大会は公認心理師と臨床心理士を正会員とする東京公認心理師協会としての初めての大会となります。
大会テーマは「VUCA時代の心理支援を考える ~今、私たちに求められるもの~」です。

「VUCA」(ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとった言葉です。
私たちが今置かれている社会は、将来の予測が困難な状態、つまりVUCAの時代に突入したと考えられていますが、新型コロナウイルス感染症はまさにその一つでしょう。
コロナ禍のこの2年間、どのような対応や工夫をして乗り越えてきたか。
会員の皆さんとオンラインでつながり、心理支援の新たな可能性や課題について一緒に考える機会にしたいと思います。

また、未来の公認心理師、臨床心理士に職能団体の大切さを知っていただくことが、喫緊の課題であるという認識から、大学院生の参加枠を設けることといたしました。

皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】 2022年1月30日(日)10時~16時(予定)
【開催方法】 オンライン(Zoomウェビナー)

【プログラム】
<第1部>
〇当会の事業・活動紹介
〇基調講演
『VUCA時代こそ活きる心理臨床ジェネラリストへの期待』
講師 黒木俊秀 先生(九州大学大学院 人間環境学研究院 臨床心理学講座 教授)

<第2部>
〇シンポジウム
『VUCA時代の心理支援の課題と新たな役割』

【参加対象】 東京公認心理師協会正会員 及び 公認心理師・臨床心理士を目指す大学院生
【参加費】 東京公認心理師協会正会員 2,000円
      公認心理師・臨床心理士を目指す大学院生 1,000円

【参加申込方法】
<東京公認心理師協会正会員>
下記の参加申込フォームよりお申込みください。※お申し込み後、自動返信メールにて参加手続きについてお知らせいたします。自動返信メールが届かない場合には、速やかに事務局までご連絡ください。
※一旦ご納入頂いた参加費等は返金できませんのでご了承ください。
※当日申込は受付けません。必ず事前にお申込みください。

<公認心理師・臨床心理士を目指す大学院生>
メールにて下記の要領でお申込みください。メールを確認後、参加手続きについて返信いたします。
宛先 kensyukai@tsccp.jp
件名 大会2021参加申込み
記載事項 ①氏名(ふりがな) ②大学院名専攻等 ③メールアドレス ④〒 住所

【申込締切】 2021年12月31日(金) ※参加費入金締切2022年1月4日(火)

※全日参加された場合には、臨床心理士研修ポイントの対象となります。

<オンライン研修にご参加いただくためには、ネット環境等をご準備いただくことが必要です。お申込みいただく前に、以下の内容を必ずご確認ください>

〇パソコンでの参加を推奨いたします。タブレットやスマートフォンからも参加できますが、操作方法の説明はいたしません。また、スマートフォンの場合、資料が見にくい場合があります。バッテリー切れにもご留意ください。
〇有線または無線ブロードバンド回線が必要です。ポケットWi-Fiやスマートフォンなど、モバイル回線をご利用になる場合は、事前に十分なデータ残量があるか、確認をお願いします。
〇カメラ、マイクをご準備ください。パソコンやスマートフォンに内蔵されている場合は不要です。
〇初めてZoomを利用される場合は、事前にZoomアプリケーションのインストールをお願いします。
〇守秘を確保できる場所でのご参加をお願いしています。また、ひとつの画面を複数名で視聴することや、公衆の場からのご参加はご遠慮いただいています。なお、事例など守秘を厳密にする必要がある内容の場合は、周囲に音声が聞こえないよう、ヘッドセット等の着用をお願いします。
〇パソコン等の性能、インターネット接続回線の不調等によっては、受講いただけない場合があります。機器や接続に関する技術的なお問い合わせには応じかねますので、事前に、Zoomの使用方法やオンラインの環境設定について、ご理解の上、ご参加いただきますようお願いします。
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発行元
大会プロジェクト委員会
お問い合わせ先
kensyukai@tsccp.jp