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2023.05.12
研修会 当会主催

<終了しました>福祉領域委員会企画 「生活とこころを支えるテクノロジーを学ぶ~だれもが住みやすいユニバーサル社会構築に向けて心理職に求められること~」のご案内

2023.07.02開催 受付終了
本研修では、「心理とテクノロジー」をテーマに、現在ご活躍されている3人の先生をお招きして、下記の研修会を企画しました。
午前は、米田郁夫氏より、重度身体障がいがある人のための生活支援技術の開発について事例も交えながらご説明いただきます。
午後は、坊岡正之氏より、障がいがある人の就労を支援する技術開発の実践事例についてお話いただきます。介護ロボット導入の現状と課題についても触れていただく予定です。また、長年視覚障がい者の支援を行ってきた中津大介氏より、視覚に障がいがある人向けの生活支援機器に関する説明と心理職としての役割についてご講演いただきます。
研修を通して、障がいがある人の生活とこころを支えるということを理解し、そのために必要な支援やテクノロジー技術、心理職に求められることについて学びを深めたいと考えています。どうぞふるってご参加ください。

【日時】2023年7月2日(日曜日) 10時〜16時 (受付:9時30分~)
【場所】文京区民センター 3-A 室
【プログラム】
<午前>
10:00~11:40  
米田郁夫氏(厚生労働省介護ロボットの開発・実戦・普及のプラットフォーム事業ニーズ・シーズ・マッチングサポーター)
「重度身体障がいがある人のための生活支援技術の開発実践事例について」

<午後>
12:40分~14:20
坊岡正之氏(NPO結人の紬 理事長)
「障がいがある人の就労を支援する技術開発の実践事例について」

14:20~16:00
中津大介氏(東京視覚障害者生活支援センター)
「視覚障がい者の生活支援機器について」 

【定員】 100名(定員になり次第締切)
【対象】 東京公認心理師協会正会員、非会員(守秘義務を守れる対人援助職)

【参加費】 4,000円(非会員6,000円)事前振込
【申込締切】 2023年6月18日(日)⇒6月22日(木) *参加費納入期限6月19日(月)⇒6月23日(金)

【参加申込方法】
【参加申込方法】
<会員> 下記の参加申込フォームよりお申込みください。
※お申し込み後、自動返信メールにて参加手続きについてお知らせいたします。
自動返信メールが届かない場合には、速やかに事務局までご連絡ください。
※一旦ご納入頂いた参加費等は返金できませんのでご了承ください。

<非会員> 必要事項を明記の上、メール(kensyukai@tsccp.jp)でお申込みください。
件名 7/2福祉領域研修会
①氏名(ふりがな)
②メールアドレス
③郵便番号・住所
④保有資格名称、資格登録番号
⑤所属

※臨床心理士研修ポイント申請予定です。全日参加された場合には、臨床心理士研修ポイントの対象となります。
※ご参加にあたって合理的配慮を求める場合は、5月26日(金)までに、kensyukai@tsccp.jp へメールでご連絡ください。

 定員に余裕のある会場を使用いたします。密を避けるために係のものが座席に誘導することがありますので、その際はよろしくお願いいたします。会話などは必要最小限になさるよう、お願いいたします。
 会場で昼食を取られる場合は、黙食にご協力ください。(ゴミにつきましては、お持ち帰りをお願いします)
 新型コロナウイルス感染拡大状況、あるいは国の方針によっては会場(対面)での研修会開催は、中止になるかも知れません。あらかじめご了解ください。
関連リンク
発行元
福祉領域委員会
お問い合わせ先
kensyukai@tsccp.jp