2月にご協力いただきましたアンケート「公認心理師・臨床心理士の雇用について（会計年度任用職員を中心に）」では、ご回答いただいた1,624名のうち、半数以上が会計年度任用職員として勤務されていることがわかりました。
これを機に、2020年度からスタートした会計年度任用職員を取り上げ、制度導入の経緯や法的枠組み、任用や再度の任用の考え方などについて、弁護士にご解説いただく形の勉強会を開催することにいたしました。

参加費は無料です。
オンラインツールの都合上、ライブ配信は定員250名とさせていただきますが、希望者には後日、期間限定でアーカイブ視聴していただけるよう準備を進めています。
働き方を考える一つの機会として、ぜひご活用ください。

【日時】　2024年3月22日（金）　19：00～19：40（予定）　※終了時間は多少前後する可能性があります。
【開催方法】　オンライン（Zoom使用）

【講師】　東京南部法律事務所　弁護士　長尾詩子氏

【対象】　当会会員ならびに東京学校臨床心理研究会登録会員
【定員】　250名
【参加費】　無料

【申込締切】　2024年3月19日（火）定員になり次第、締め切ります
【申込方法】　下記の参加申込フォームよりお申込みください。

※お申し込み後、自動返信メールにて参加手続きについてお知らせいたします。
　自動返信メールが届かない場合には、速やかに事務局までご連絡ください。


※本勉強会は、臨床心理士資格更新ポイントや公益社団法人日本公認心理師協会の専門認定制度の対象研修会ではありません。

下記の『オンライン研修会ガイドライン　＜受講者用＞』をご確認いただき、ご同意の上、お申込みください。
『オンライン研修会ガイドライン　＜受講者用＞』