司法書士、精神保健福祉士、社会福祉士、臨床心理士/公認心理師の四士業を中心とした、他業種の方々とともに学ぶ合同研修会を、今年度も関係団体合同で企画･開催します。
自殺は追い詰められた末の死であり、そこに至るまでには様々な要因や経過がありますが、いずれの場合も複合的な側面をもちます。そのため各種専門家の連携による協働が欠かせませんが、現実的かつ日常的な連携は残念ながら未だ充分とは言えません。
そこで、模擬事例を前提に各種専門家間での連携･協働をシミュレーションし、その体験を通じて実際のケースにおける連携実現の端緒となることを目的に、本研修会を企画いたしました。皆さま、ぜひ奮ってご参加ください。

【日時】　2025年2月23日（日）　14時00分～17時00分（開場・受付開始13時15分）
【会場】　司法書士会館地下１階「日司連ホール」
　　　　　新宿区四谷本塩町4番37号　ＪＲ・東京メトロ南北／丸ノ内線四ツ谷駅から徒歩5分

【定員】　公認心理師・臨床心理士 計25名（司法書士・精神保健福祉士各25名/その他の専門職､各数名ずつ参加予定）
【締切】　2月9日（日）　※ ただし定員に達し次第、締め切ります。

【参加費】　無料

【参加申込】　下記の参加申込フォームよりお申込みください。※お申し込み後、自動返信メールにて参加受付けについてお知らせいたします。自動返信メールが届かない場合には、速やかに事務局までご連絡ください。

※ 本研修会は実務での連携を想定して行われます。他職種とのスムーズな連携のために、欠席はご遠慮ください。事前に欠席が分かった場合には、お手数ですが必ず事務局にご連絡いただきますよう、お願いいたします。
※ 他士業との合同研修会のため，日本臨床心理士資格認定協会の研修ポイントは付与されません。