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2025.07.17
研修会 当会主催

医療保健領域委員会企画 「心理アセスメントを支援につなげる ―多様な情報をどう読み取り、伝えるか―」<オンライン研修会>のご案内

2025.08.31開催 受付終了
心理アセスメントは、面接法・観察法・検査法といった評価法に加え、要支援者の家族や他職種・他機関からの情報など、さまざまな情報を統合して行われます。
そして、その統合された情報を、要支援者や関係者にフィードバックすることは、心理職にとって重要な役割の一つです。
しかし実際の臨床現場では、心理アセスメントやフィードバックの実践にはさまざまな課題が存在し、それらを支援につなげることの難しさを感じることもあるのではないでしょうか。

午前の講演では、心理アセスメントの基本を振り返りながら、多様な視点を統合する際の考え方について学びます。
また、心理アセスメントを支援につなげるためのフィードバックについても理解を深めます。
午後は、精神科病院・多機能型診療所・総合病院における心理アセスメントとフィードバックの実践を話題提供していただきます。
その後講師を交え、「支援につながる心理アセスメント」を実践するために私たちができることを多角的に考え、話し合います。

この研修会を、心理アセスメントの基本に立ち返りながら、「心理アセスメントをどのように支援につなげていくか」について考える機会として活用していただければと思います。

【日時】 2025年8月31日(日)10:00~16:00
【開催方法】 オンライン(Zoomウェビナーを使用)

【講師】 岡田 智 氏(北海道大学)
【話題提供】 羽鳥 乃路 氏(東京武蔵野病院)
鈴木 順子 氏(錦糸町クボタクリニック)
筒井 順子 氏(東京女子医科大学病院)

【当日の予定】
10:00~12:20 講演「心理アセスメントを支援につなげる ―多様な情報をどう読み取り、伝えるか―」
13:20~16:00 話題提供とパネルディスカッション「心理アセスメントを支援につなげるために」

【定員】200名
【参加費】当会正会員4,400円、非会員6,600円、準会員2,200円、大学院生3,300円

【申込方法】 下記の参加申込フォームよりお申込みください。
<東京公認心理師協会正会員・準会員>

<非会員>(公認心理師もしくは臨床心理士有資格者・大学院生)

※お申し込み後、自動返信メールにて参加費納入方法についてお知らせいたします。
自動返信メールが届かない場合には、速やかに事務局までご連絡ください。

【申込締切】 2025年8月17日(日)(*参加費納入期限:8月18日(月))
定員に達し次第、締め切らせていただきます(先着順)。

*本研修会は日本臨床心理士資格認定協会・研修ポイント(4群)を報告・申請予定です。

*本研修会は日本公認心理師協会「認定専門公認心理師」の認定にかかるテーマ別研修として登録予定です。
なお、専門認定制度の認定専門公認心理師 / 認定専門指導公認心理師として認められるのは、日本公認心理師協会の正会員であることが条件となっています。
また、当会正会員の方は、研修会の時点で当会に公認心理師番号をご登録されている必要があります。ご登録の有無については、マイページをご確認ください。

下記の『オンライン研修会ガイドライン <受講者用>』をご確認いただき、ご同意の上、お申込みください。
『オンライン研修会ガイドライン <受講者用>』
関連リンク
発行元
医療保健領域委員会
お問い合わせ先
kensyukai@tsccp.jp